使い方ガイド

火加減がわかる、基本のグリル術

Gotoh & Goto グリルのグリルを、設置から片付けまで安全に使うための手順です。最初の一皿から、二段焼き網を使う調理まで、手を動かす順番で確認できます。

使い方を相談する 屋外の平坦な場所に設置した炭火グリルと、網の上で焼ける肉と野菜
設置から片付けまで 温度管理を図解 部品のお手入れも掲載 家庭の庭先で実践

基本の使い方

順番を守ると、火は扱いやすくなります。まず安全な場所を決めます。

01

設置場所を選ぶ

平坦で風通しのよい場所に置き、壁や木材などの可燃物から十分に離します。脚のぐらつきも確認してください。

02

炭を準備して着火する

煙が出にくい成型炭を平らに並べ、着火剤は炭の下へ少量だけ置きます。火が安定するまで網は載せません。

03

食材を整える

肉は焼く少し前に室温へ戻し、下味をなじませます。串は食材の中心を通し、厚みをそろえると焼きムラを抑えられます。

04

強火から弱火へ移す

最初は強火で表面を焼き固め、焼き色が付いたら弱火側へ移します。厚い食材はふたを使い、中心までじっくり火を通します。

プロのコツ

火床を分けるだけで、同じ時間に違う食材を仕上げられます。

二段焼き網を使い分ける

下段は肉を強く焼き、上段は野菜をゆっくり温めます。焼き上がった食材の保温場所にもなります。

ダンパーで温度を整える

空気を入れると火力が上がり、閉じると穏やかになります。変更後は数分待ち、庫内温度の変化を見て再調整します。

鋳鉄パーツをシーズニングする

洗浄後に水分を完全に拭き、食用油を薄く塗って加熱します。最初の数回で油膜が育ち、焦げ付きにくくなります。

雨の日は冷却後に保管する

炭と本体が完全に冷めてから灰を除き、防錆用の油を薄く塗ります。湿気を逃がしてからカバーをかけてください。

安全に火を扱うために

着火中はその場を離れない

消火用の水と耐熱手袋を手元に置き、風が強い日は使用を見送ります。炭に水をかけた後も内部に熱が残るため、灰を触るのは十分に冷めてからにしてください。

火力の目安

手の感覚だけに頼らず、食材と熱源の距離で調整します。

状態 使いどころ 調整の目安
強火 薄切り肉、表面の焼き付け 炭を一か所に集め、短時間で焼く
中火 串焼き、厚みのある野菜 炭を広げ、途中で裏返す
弱火 厚切り肉、焼き上がりの保温 炭から離れた上段へ移す

片付けと保管

炭が消えたことを確認し、灰受けを空にします。本体の油汚れは冷めてから拭き、網は乾燥させて保管してください。短い手入れが、次回の着火を軽くします。

よくある質問

炭はどのくらい入れればよいですか?

最初は火床の底が隠れる量から始めます。食材の量や調理時間に合わせ、足りない分を少しずつ追加してください。

網に食材が付きやすいときは?

網を十分に温めてから油を薄く塗り、食材を置いた直後は動かしません。表面が焼けると自然に離れやすくなります。

鋳鉄パーツに赤い斑点が出たら?

水分を拭き取り、細かな汚れを落としてから油を薄く塗ります。湿気の多い場所では乾燥剤を併用し、長期保管前に状態を確認してください。

部品の使い方も確認できます

型番や症状がわかれば、Gotoh & Goto グリルの担当者が適した手順をご案内します。

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